gmc

Date: 2016/12/22

Google Merchant Centerって何ができるの?

こんにちは、ANDSPACEのKNです。この回ではGoogle Merchant Center(グーグルマーチャントセンター)と前回お話した「商品ページのマークアップ」との関係について説明したいと思います。

Google Merchant Centerって?

Google Merchant Center(グーグルマーチャントセンター)とは商品情報やショッピングサイトのデータを細かくGoogleに登録することで、「Googleショピング」や「Google動的リマーケティング」といったサービスを利用して、ユーザーの行動にそったWEB広告が配信できるようになるツールです。

Google Merchant Centerに商品情報を登録しよう。

Google Merchant Centerに商品を登録する場合、まずはフィードを作成します。このフィードに商品情報を入力する方法はいくつかありますが、
今回は、下のようにフィードの入力方法にGoogleスプレッドシートを選択します。
gmcfeed00
次の画面で「新しいGoogleスプレッドシートをテンプレートから作成」をチェックして保存ボタンを押すと。
自動的に下の様なスプレッドシートを作成してくれます。この例を参考に商品情報を入力します。
gmcfeed01

最低限必要な要素

緑で囲われた部分は、商品データを登録する際に、必須項目となり、ここが入力されていないとエラーになって登録することができません

  • id
    • 各商品を識別する為のID、一つのアカウント内で重複してはいけない。
  • 商品名
    • 各商品を識別する為の名称、こちらも一つのアカウント内で重複してはいけない。
  • 商品説明
    • 商品の説明。送料無料など商品の事以外の宣伝文は含めてはいけない。
  • 状態
    • 商品の状態を記載する
    • 許容値:新品・new・再生品・refurbished・中古品・used
  • 価格
    • 商品の基本価格と、対応する通貨コード。
    • 例:1980 JPY
  • 在庫状況
    • 商品アイテムの在庫状況。
    • 許容値:予約・preorder・在庫あり・in stock・在庫なし・out of stock
  • 商品リンク
    • Google ショッピングからのリダイレクト先となる商品のランディングページのURL。
    • Google がクロールできる必要があります。
  • 商品画像リンク
    • 商品のメイン画像の URL。
    • Google がクロールできる必要があります。

カテゴリによっては必要な項目

青で囲われた部分は、商品の種類によって入力しなくてもいい項目はありますが、出来る限り入力しておいたほうが良いものになります。

  • gtin
    • 商品の国際取引商品番号(GTIN)。
    • 許容される形式: UPC(北米)、EAN(ヨーロッパ)、JAN(日本)、ISBN(書籍)
  • 製品番号
    • 製造元が定めた、製造番号。
  • ブランド
    • 商品のブランド名。
  • google 商品カテゴリ
    • ここから自分の商品のカテゴリを見つけて記載するGoogleカテゴリ(xls)
    • 取り扱う商品が土鍋の場合
      例1:4721
      例2:ホーム・ガーデン > キッチン・ダイニング > 調理器具 > 鍋・フライパン > 鍋・フライパンセット
      書き方は、例1でも例2でもどちらでもOK
  • サイズ
    • 商品のサイズ。
    • 例:S・M・L
    • 商品の色。
    • 例:赤・青・黄

これだけを入力して、フィードを今すぐ取得を実行すると、Google Merchant Centerへの商品の登録は完了です。
しばらく時間をおいてリロードするとデータに誤りや漏れが無ければ完了となり、次回Googleのクローラーが来るとサイトの情報との整合性を検証してくれます。
この時、整合性の検証に利用されるのが商品ページのマークアップなのです。


GoogleAdWordsとリンクさせよう。

Google AdWordsのアカウントとGoogle Merchant Centerアカウントをリンクさせると、下の青い枠の部分の様にGoogleショッピングを通じて商品をユーザーに直接アピールできるようになります。

gs00

Google Merchant Centerにはこの他にも、「Google動的リマーケティング」「ローカル在庫広告」といったtoolがあります。
さらに、 2016年11月からは「Google商品評価プログラム」が、ついに日本でも実装されました。
この機能を使うとGoogleショッピングにレビューを表示させる事ができるのですが、こちらのサービスについても、今後検証していきたいと思います。